4月から声が出なくなる?!
今年になってから、積極的にユーチューブのチャンネル登録を増やしています。音楽仲間中心にフォロワー1000人目指しています。
(3月5日時点で登録132人:ちなみに今年の目標は300人)
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↑ 最近はQUEENのトリバンのアクセスが増えてます(^^)
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で。タイトルの声の話。
昨年から通院していた甲状腺腫。
来月に甲状腺ごと摘出手術を受けることが決まってる。
で、以下は医師とのやり取り。
私「あの、、腫瘍と一緒に甲状腺取っても声は、大丈夫ですか?」
医師「あー声帯取るわけではないので普通に声は出ます。安心してください・・・」
(医者の「普通に」は「日常生活に支障はない程度」と言う言葉で。。つまり、日常生活以外(歌とか)では、支障をきたすか、大変な努力が必要なケースが多い)
私「えっ?普通に声は出ますって、本当に大丈夫ですか?」
医師「えー、ちょっとの間声がカスれるかもしれませんが問題ないですよ」
(ええ?!過去50年以上の経験からして医者が「問題ない」というのは、だいたいが問題ある時に使う言葉だ)
私「実は、歌の仕事しているんです。声カスれたら困るんですけど・・」
(医療関係の友人からは『今年の紅白に出る予定あるので声が出なかったら困る』くらい言っておいた方がいいとアドバイスされたw)
医師「あぁ、そうですか。歌ねぇ。。まぁ元に戻るまでに3ヶ月から半年くらいかな。でも戻りますよ」
(うわーっ!!ちょっとの間って、、半年?!今年ほぼダメじゃん。。)
私「え??半年声がカスれるんですか?では歌の仕事できないですね。。でも戻るんですよね?」
医師「うーん、人によりますが、高音が出なくなるかもしれません」
私「え?!それ(音域)は戻るんですか?」
医師「うーん、人によりますが、6ヶ月くらいでおそらく元に戻ると思います」
(あぁ、やっぱり問題あるんだよな。人によりますってことは、、戻らない人もいるってことだ。。とりあえず手術前に覚悟はできた。。声戻るまで努力しますよ、、!!)
で。
手術前に歌っとこうと思った。
で。1月(チャオジン)、2月(PROGPOCKETS)とライブやって、3月17日にパパデュの予定。
それから、ライブとは別に自分の声(歌)を録音しておこうと思った。
以下まるっと私です。
これは数年前に作ったオリジナル曲のリメイク。
オケ作り直して、尺も歌い方も変えた。ってか歌、、すでに不安定(泣&笑)
さすがにどこぞの団体から削除要請は無いww
まぁ、マイペースで歩いていきます(^^)
特撮ガガガ全話を見て
NHKのドラマ10で放映された特撮ガガガ。
うちのツマさんと毎週楽しく見てました。
オタクでなくとも趣味に凝ったものなら誰もが共感できる「オタクあるある」的な面白さ満載で毎週楽しかった。
■劇中で再現された特撮ものの作り込みの素晴らしさ。
■オタクが友達を作る時の勇気。
※個人的には「ツイカセンシ」のエピソードが一番よかったなぁ。。
■オタクな趣味を理解されない親(or周囲の大人)との壁
■大事にしているグッズに対する愛
■さらに人気の女優陣!
などなど。。
オヤジな私が見て秀逸だと思ったのは、お母ちゃんに20年以上押し付けられてきた価値観をはねのけたクライマックス。
これ、10代で反抗期が無く育つ「良い子」が多い現代でとても印象的な場面だと思った!!(原作は未読ですが、お母ちゃんとの対決はひとつの山場でしょう)
20代、30代、40代、50代となって初めて反抗期を迎える人増えてると思います。
親の押し付ける価値観なんて関係無い!
私は自分の価値観で生きていく。
これをどこかで宣言しないと、生きづらいどころか、原因不明の病気になっちゃうと思うわけですね。
幸いな事に、私のお母ちゃんは「宝は本人にしかわからないもの」と言って、大事にしていたマンガやプラモデルなどを捨てたり、焼いたりしなかったので感謝しています。
こんな私は10代半ばでロックに目覚め、それから高校大学と進むうちに【プログレ】にはまってしまったので、偏った趣味が理解されないところなど、事あるごとに共感してました。あはは。。
でも「プログレ」はどれだけレコード(CD/DVD)を集めてもオタクとは言いません。マニアックなロックと言う話で。
だからプログレガガガとはならないのですw
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(オタクについての私的解釈)
※オタクとマニアの違いは対象が幼い子供向けか?という点。と勝手に解釈しています。だから大人向けなものにどれだけ夢中になっていても、ひたすら収集しているものがあってもそれはマニア(マニアック)であって、オタクでは無いと言う解釈。(もちろん例外はありますが。。)
例: ×ジャズオタ ○ジャズマニア
×盆栽オタ ○盆栽マニア
○フィギュアオタ ×フィギュアマニア
○アイドルオタ ×アイドルマニア
youtubeでカバー動画を削除された件
youtubeでは人の曲を歌ったり演奏した、いわゆる「カバー曲」の動画をアップすることは原則として認められている。
以下はyoutubeのヘルプより
JASRACなどの著作権管理団体(会社)が、youtubeと包括契約をしているとのことで海外の楽曲でも安心してカバー動画をアップしていた。
We are the worldのカバーでは動画をアップして数日で20もの団体から「うちの著作権にからむ曲なので権利を分配するようにyoutubeに申請します」と言ったようなメールが届いた。
[We are the world USA for Africa] cover
ただ、そのメールには「カバー動画ですので、発生する収益が分配される事に異議なし」ならそのままでOKですと文書に書かれていた。
しかし、20もの団体が著作権を有している曲など世の中には無いだろうと思って一度「異議申し立て」をした。
(このWe are the worldのカバーは異議申し立てをして20以上の団体が4つに減った例)
この異議申し立てをして、却下される事も頻度が増すと「実は悪質なユーチューバー」と言うレッテルを貼られてyoutubeのアカウントが削除される事もあると書かれている。(その前に警告が来るけれど)
また自分で演奏していない楽曲をBGMなどに勝手に使うと視聴制限をかけられて、【PCでは視聴できるけれど、スマホやタブレット端末では視聴できない】部分制限がされる事もある。もしくは「どこどこの国では視聴できない」と言うちょっと変わった制限をされる事もある。
まぁ、もともと他人様の作った曲を使って動画を作る場合は、いろんな形の制限があっても仕方ないとは思っているけれど、今回初めてカバー曲の演奏動画が「著作権に侵害するので削除します」と言うケースになって驚いた。
youtube側も異議申し立ての機会はくれているけれど【オフィシャルな使用許可の書面がなければ使用不可】としている著作権団体(会社)もあるので、今回は削除撤回要請は出さずにそのままにした。(動画の公開に関しての判断は申立人に委ねられている)
※まぁコメントの画面に「申し訳ありません」なんて書かれているしw
もちろんテレビを録画したデータとか、DVDを落とし込んだデータとか、ライブ会場での盗撮動画などは明らかに違法。無論そんな違法行為はしていない。
またJASRACはweb上に検索ページがあって著作権管理について、曲名とアーチスト名ですぐに判別できるので、基本的にはJASRAC管理下にある楽曲ならカバー動画をアップすることは原則として認められている。(今回の削除動画は実は日本国内ではJASRACの管理下にあったけれど、、申立人が削除要請をしてきたため強制削除)
※参照ページ
個人的には30年も40年も前の名曲をカバーしたものをyoutubeにアップするのは、カバーした曲への愛だし、作ったアーティストにとって微細ながらも利益配分されるシステムは悪い事では無いと思っているのだけれど。。
以下のリンクはオリジナル曲だけれど、アップしたら、数日で「著作権侵害」のコメントが数件ついて、異議申し立てをして外してもらった(苦笑)何の曲と勘違いしたのかは不明。同じコード進行の曲ならおそらく何万とあるだろうww