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昭和の忘れもの。

1960年生まれの青ん坊語り。

1995年の名画「スモーク」

cinema
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平成になってから、ますますタバコを吸う人は煙たがられるようになってしまいました。私のお気に入りは1mmのラーク。

昭和のコピーに「今日も元気だ。タバコがうまい」というのがありました。
いい時代でした。

 

まぁオヤジのボヤキみたいな前フリはこのくらいにして。

 

コレは平成になってからの映画ですが、何度見てもやっぱりいいなぁという名画のひとつ。街角でたばこ店を経営する男の話です。もちろんタバコを吸わない人でも楽しめますw

 

1995年の名画「スモーク」

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いくつかのエピソードが絡むうちに主人公のキャラクターがよくわかってくるんですが、ラストのエピソードは特に心に滲みます。

そのわずか数分間のやりとりのためにそれまでのエピソードはできていると言っても過言では ないくらい。

原作者のポールが脚本も書いたそうですが、セリフ回しはかなりアドリブもあったようです。そしてトム・ウェイツのBGMも効いてます。

まぁどうやってできたか?なんてことは詳しい人たちにおまかせして、まずは観てみてほしいなぁと思います。

 

この話のキーワードは「嘘」です。

やさしい嘘。おもいやりのある嘘。罪のない嘘・・。

切ない嘘が出てくる大人のための大人の映画です。むこうのクリスマスは日本のお正月に近いというのもよくわかる話です。

 

ハデな爆破シーンもなければCGもSFXもない。
こういう映画作るハリウッドの人ってどんな人?って思ったらやっぱり生っ粋のアメリカンではなく、ワン監督は香港出身らしいです。

 

映画をゆっくり観る休日ってぜいたくだなぁ・・なんて人におすすめです。

 

(オレオレ詐欺なんてこの世の中に無かった時代の話ですよね。)←コレは観た人しかわからない私の感想w

 

最後に。原作者ポール・オースターの言葉。
“信じる者が一人でもいれば、その物語は真実になる”

 

沁みます。

 

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