昭和の忘れもの。

1960年生まれの青ん坊語り。

今年の1番の買物はIMAC 27inch!

スポンサードリンク

今週のお題「2019年買ってよかったもの」

 

今年は失業&入院などでゆっくりしていたのでたっぷりと時間はあった。

 

で。ずっと節約の日々だったけど、思い切ってiMACを買った。

f:id:aonbo:20191217120755j:plain

iMAC 2018  27inch ratina 5k(2019モデルが出たから少し安く買えた)

 

前に使っていたのは2009earlyの24inchだからもう製造年月日からすれば10年目。

(知人から中古で譲ってもらったので使ってたのは5年ほど)

f:id:aonbo:20191217120825j:plain

 

まずは第一印象。5Kratinaの画面は驚くほどきれい。

もう一つは24inch→27inchになっても本体が薄くなったので部屋の中での大きさ(圧迫感)はさほど変わらない。

 

これで動画編集も楽になった。

で、今年の春に買い替えた iphoneXrのビデオカメラの設定も高画質なものに。

f:id:aonbo:20191217122308j:plain

 

とは言っても、4kで撮影するとさすがに編集作業が重い。

で、今はiphoneXrのビデオカメラの設定は1080HD/60fpsにしている。

 

バンドのライブ撮影となると、数年前からずっと、ソニーHDR-MV1が一番で。特に生演奏の撮影に最適。なのでメインで使ってきた。※現在は生産中止

f:id:aonbo:20191217125755j:plain

 

 

 

このHDR-MV1は何より「いい音」で録れるスグレモノ。

それから広角レンズなのでライブハウスなどでは一番前のテーブルにひょこんと乗せて録画すればまずまずバンド全体(4人とか5人とか)も撮れる。

 

撮影モードは1080HD(1920×1080/30fps)

で。撮影したものを簡易編集してYOUTUBE で見るならじゅうぶん、、だった。

 

けれど、やっぱり数年前の機種。

これ、実は今のiphoneには音も映像も正直かなわない。

(特に11には広角レンズも装備されてるし)

 

スグレモノだとか、かなわないだとか書いてても、具体的にわからないでしょうから

画質差がよくわかる例を。


We are the world live recording in Japan [cover]

この動画はステージに向かって正面が①ソニーHDR-MV1(三脚固定)、②ステージ正面右からiphoneXr(手持ち)、③ステージ左からiphone6(1080HD設定)、曲中にい出てくる静止画像(写真)はiphoneXrで撮影。

 

この動画の4:38あたりの2分割画面。

iphoneXr(左側)とHDR-MV1(右側)とで並べた画面が登場するが、画質の差が顕著に出てしまった。

 

また、8:33あたりのステージ左からのものはiphone6で、これは画面の色を変えて画質の粗さを少しだけ緩和w

 

マルチアングル使った動画だと、iphoneXrが優秀なのがよくわかる。

 

 

こんな動画の編集となれば、さすがに旧型iMAC(2009early)では無理だったと思う。

(無理と言うか、仮に固まらずに作業できたとしても、最後のビデオの書き出しに何十時間かかるかわからないw)

 

そんなこんなで、2019年はiMACiphoneで、たくさんのバンドの動画ができました。

 

もちろん今でもソニーHDR-MV1は使ってますよ♪

なにせ広角(120°)なので!!(↓もHDR-MV1+iphoneXrで撮影&編集)


QueenRocks live in ZAMA digest2

 

ちなみに、編集ソフトはどちらの動画も imovie

 

まぁ重いソフトで時間かけて作るのは向いてないようだから、当面imovieでいいかな?

 

今後使ってみたいと思ってるのはコレ。

www.roland.com

 

バンドメンバー全員iphoneユーザーだから、簡単マルチアングルだね!