昭和の忘れもの。

1960年生まれの青ん坊語り。

ガガの魅力満載!アリースター誕生

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あけましておめでとうございます。

 

新年早々のブログは映画のレビューです。

 

今年もよろしくお願いします。

 

ってなことで。年末のことでしたが、

「アリー スター誕生」を観てきました。まぁ大泣きでして。。

 

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何よりアリーもジャックもとても人間くさくて、なんとも素敵に描かれていた。

 

私的な映画の見方の一つとして。


主人公をどれだけかっこよく描くか?

ヒロインをどれだけ魅力的にスクリーンに映し出すか?

(もしくは悪役(敵役)をどれだけ残忍に狡猾に描くか?)

 

なんてことを考える。であればアリーことガガはあまりにも監督に愛された素敵なヒロインだったと思う。

 

序盤からジャック(主演/監督ブラッドリークーパー)のあまりに素敵な青い瞳に吸い込まれそうになり、アリー(ガガ)の初舞台の戸惑いに共鳴して心臓がバクバク。

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中盤からスターになっていくアリーを見るジャック。

自分がスターになることを自覚するアリー。

 

この映画は後半に行くにつれ、どれだけ二人が互いのことを好きなのか?がわかっていく話。

ラストはその「大好き」が「とても深い(深すぎる)思いやり」となって心にしみる。

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ベタな話とか、書かれているけれど、これ、愛情濃い人ほど泣けると思う。

だからその逆の人は泣けないのかなぁ。。

 

ってことに尽きますね。

楽曲も音響もとてもよく、文句無しの秀作でした。

 

あー泣いた泣いたw