今週のお題「2019年買ってよかったもの」
今年は失業&入院などでゆっくりしていたのでたっぷりと時間はあった。
で。ずっと節約の日々だったけど、思い切ってiMACを買った。
※iMAC 2018 27inch ratina 5k(2019モデルが出たから少し安く買えた)
前に使っていたのは2009earlyの24inchだからもう製造年月日からすれば10年目。
(知人から中古で譲ってもらったので使ってたのは5年ほど)
まずは第一印象。5Kratinaの画面は驚くほどきれい。
もう一つは24inch→27inchになっても本体が薄くなったので部屋の中での大きさ(圧迫感)はさほど変わらない。
これで動画編集も楽になった。
で、今年の春に買い替えた iphoneXrのビデオカメラの設定も高画質なものに。
とは言っても、4kで撮影するとさすがに編集作業が重い。
で、今はiphoneXrのビデオカメラの設定は1080HD/60fpsにしている。
バンドのライブ撮影となると、数年前からずっと、ソニーHDR-MV1が一番で。特に生演奏の撮影に最適。なのでメインで使ってきた。※現在は生産中止
このHDR-MV1は何より「いい音」で録れるスグレモノ。
それから広角レンズなのでライブハウスなどでは一番前のテーブルにひょこんと乗せて録画すればまずまずバンド全体(4人とか5人とか)も撮れる。
撮影モードは1080HD(1920×1080/30fps)
で。撮影したものを簡易編集してYOUTUBE で見るならじゅうぶん、、だった。
けれど、やっぱり数年前の機種。
これ、実は今のiphoneには音も映像も正直かなわない。
(特に11には広角レンズも装備されてるし)
スグレモノだとか、かなわないだとか書いてても、具体的にわからないでしょうから
画質差がよくわかる例を。
We are the world live recording in Japan [cover]
この動画はステージに向かって正面が①ソニーのHDR-MV1(三脚固定)、②ステージ正面右からiphoneXr(手持ち)、③ステージ左からiphone6(1080HD設定)、曲中にい出てくる静止画像(写真)はiphoneXrで撮影。
この動画の4:38あたりの2分割画面。
iphoneXr(左側)とHDR-MV1(右側)とで並べた画面が登場するが、画質の差が顕著に出てしまった。
また、8:33あたりのステージ左からのものはiphone6で、これは画面の色を変えて画質の粗さを少しだけ緩和w
マルチアングル使った動画だと、iphoneXrが優秀なのがよくわかる。
こんな動画の編集となれば、さすがに旧型iMAC(2009early)では無理だったと思う。
(無理と言うか、仮に固まらずに作業できたとしても、最後のビデオの書き出しに何十時間かかるかわからないw)
そんなこんなで、2019年はiMAC+iphoneで、たくさんのバンドの動画ができました。
なにせ広角(120°)なので!!(↓もHDR-MV1+iphoneXrで撮影&編集)
QueenRocks live in ZAMA digest2
ちなみに、編集ソフトはどちらの動画も imovie。
まぁ重いソフトで時間かけて作るのは向いてないようだから、当面imovieでいいかな?
今後使ってみたいと思ってるのはコレ。
バンドメンバー全員iphoneユーザーだから、簡単マルチアングルだね!