昭和の忘れもの。

1960年生まれの青ん坊語り。

異なる意見を聞くのが大人。

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今週のお題「大人になったなと感じるとき」

 

ひとことで言うと、「早口」はこども。

余裕を持って会話できる人が大人かなぁ?

 

今は社会がどんどんと分断されてしまってきている。

白か黒か=敵か味方か?

こんな判断が当たり前のようになってきている。

それってまさに子供だよなぁって思う。

 

・批判

・悪口

をする人は周りからどんどん距離を置かれてしまうけど、

その裏返しで、特定の人の主義にべったりな人もこわい。

 

ともすれば

・強引な主張でマウント取ろうとする(変えさせようとする)

・「正しさ」とか「正義」とかの押し売り

・洗脳しようとする

・判断基準を否定してくる

なんてことになってくるし。

 

正直、いい大人なら、相手の話を聞いて、自分と違うところをよくよく聞く姿勢は保つようにしないといけないと思う。

特に自分の大切な人なら尚のこと。

そして「よく話を聞くからと言って、すぐに同調する必要ない」と言うことも併せ持つのも大人。

 

異なる意見を聞く耳(多様性の容認と言うか)を持っているのが大人って感じかなぁ。。

 

世の中の多くの人がそうなったら、少しは生きづらさも減るような気がします。

でも内側に自信がないとか、不安(コンプレックス)を抱えているとか、ヤキモチ焼きさんとかは難しいよなぁ。。

 

流行りのアニメやドラマのような勧善懲悪の話が好きな人はこどもかなぁ。。