宮部みゆきの本は社会派の現代もの、SF近未来もの、時代ものといろいろあるけれど 歳のせいか、時代ものが一番いいと感じる。 今回の長編「おまえさん」は読みごたえ十分。 登場人物は皆「生きた人」である。 ロシア文学とりわけドストエフスキーのような「…
2019年を振り返ってみると、失業していたこともあって、ゆっくりできた。 充電と言うより、心身ともに休養(療養)の一年だった。 まぁ、私はゆっくりできたけれど、世の中は嫌なニュースばかりの1年だったように思う。 明るいニュースはラグビー日本代表が…
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