昭和の忘れもの。

1960年生まれの青ん坊語り。

「楽しい」が希薄になってきたから

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お題「#この1年の変化」

 

実はこのYoutubeチャンネルをスタートしたのが2019年の冬で、最初のコンテンツの公開が2020年の4月。

www.youtube.com

リンクの紹介にも書かれている通り、2020年の春から。

この1年間で随分と変化が起きてきた。

 

コンテンツは以下の通りシーズン1~4まで。

season1   ロックの歴史的な出来事を年を追って語る。

season2 「禁断のプログレ編」と称してマニアックながらも熱く語る

season3 ロック名盤シリーズは勝手にチョイスした名作について語る

season4 名ボーカリストについて語る

 

こんな形でコンテンツ制作にチャレンジした1年だった。

 

再生回数はまだ述べ5000回程度なのでほんとに小さなチャンネル。

 

けれど自分でコンテンツを作ってみて、学んだ事はたくさんあった。

 

youtubeのコンテンツは、見てもらってからの評価は「2の次、3の次」だけど、クオリティが下がったら、1も2も無い。

②テーマにのっとって定期的にアップしていくことがとても大事。

③対象のセグメントをして、中途で変更しない。

 

webマーケティングの基礎と言うか。。

 

それと告知。

世の中、番宣ばっかりなのがよくわかるわ。作ってみると。

費用少なく、たくさん宣伝したいものw

宣伝用の動画(1分)もシリーズ始める前に作ってSNSに流してみた。

 

この番宣というコンテンツ。やればちゃんと効果はある。

 

とは言え、ブログ読んでる人からしたら、100万回再生とか、登録10万人とか、そういう大そうな事でもないと特段興味ない話かもしれないけど。

 

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この一年間でざっと30本以上の動画をアップした。

これ、ざっと計算してみて、作るのに200時間は超えてるかな?

 

1年弱で、趣味に200時間って、多いのか少ないのかは人それぞれな印象だろうけど。

バンドやる時間が減ったこともあって、けっこう充実している。

 

まぁ人によっては、「人気ユーチューバーみたいにお金稼いでるわけでもないのに、なんでやってるの?」ってな愚問をくれる人もいるかもしれない。

 

だけど、昨今「楽しい」が少なくなってきている気がしてならない中、これは楽しいので続けてる。それだけのこと。

 

今世の中の「楽しい」の多くは、どこぞの企業が資本にもの言わせて作ったヤツを消費しているだけのような気がするし。

 

自分で創るってことは何にも増して楽しい。

 

おそらく料理とか、ハンドメイドアクセとか、洋裁とか、陶芸とか、絵を描くとか、小説書くとか、、と同じように楽しい。

 

とりわけ、音楽関連の趣味はその楽しさに満ちているように思える。

 

オヤジ2人でしゃべっている様子が「なんだか楽しそう」と数人、数十人に思ってもらえたら、じゅうぶん。やってるこちらはホントに楽しい。

 

 趣味ってそれでいいじゃんね。

 

死んだオフクロが言ってた

「宝の価値は本人にしかわからない」って。

 

引き篭もる時間が長くなったこともあって、何か趣味見つけて楽しまないとね。