昭和の忘れもの。

1960年生まれの青ん坊語り。

ステイホームの功績?残念な国会

スポンサードリンク

お題「#この1年の変化

 

家で過ごす時間が増えた。

テレビを見る時間が増えた。

 

見る番組が決まってきてしまった。

で。国会中継を見る機会が増えた。

 

・ダイヤモンドプリンセス号

桜を見る会

・徐々に増えるPCRの検査結果

モリカケ問題、その証拠書類の隠ぺい工作

・オリンピックの延期発表

・緊急事態宣言と一斉休校

・河合夫妻選挙違反容疑で逮捕

・黒川検事長の賭けマージャン発覚

・給付金と支援金

・小池知事再選

・8月安倍首相辞任

・9月菅内閣発足

・10月菅総理による学術会議候補6人の任命拒否

・11月大阪都構想 住民投票は反対多数

・Go toトラベル事業が中止、Go toイート事業が早期終了

 

途中、国会は中断したけれど、正直ひどい話ばかり。

 

このコロナ禍によって今まで中継を見れなかった多くの人がテレビであのお粗末なやり取りを見たのではなかろうか。。

 

「募集はしてない。募っただけ」とか「現在調査中にてお答えを差し控える」とか、ひどい答弁の数々。。

昼間働いていて中継を見たことがなかった私。

夜のニュースのわずか1分ほどでしか国会のやり取りを知らなかった。

 

「ですから、先ほどから申し上げている通り・・」なんて切り取られた場面だけ見れば、あたかも【ちゃんとした説明をしているのに、しつこい野党】的な印象を受ける。

 

実際は【先ほどから・・】の前の答弁があまりに内容が無かった。

だから野党は何度も聞いていた。。なんてことまで事細かにわかった。

 

つまり

【ちゃんとやっている与党:主に首相】に【難癖つけている野党】みたいな印象だった。

それがまぁ、、

【のらりくらりと答えない与党】に【何とか、くらいついている野党】に変わった。

 

で。この一年の日本の政策を見てきた印象は

 

今の与党って、庶民に冷たいなぁ。。

 

俯瞰して見れば日本のために動いているのかもしれないけれど、やっぱり庶民に冷たいなぁ。。