昭和の忘れもの。

1960年生まれの青ん坊語り。

転職先のロッカールームで

転職して2ヶ月。

研修終えて現場を任されて1カ月。

 

仕事は警備。夜勤。ビルの施錠や学校の夜回りなど。

1晩で歩く歩数はおよそ14000歩(約9km) 車の移動距離85km。それなりに疲れる。。

 

体力的にはきついけど精神的には前職よりだいぶ楽だ。血圧も正常化。

 

で、入社2ヵ月にして夏日到来。

みんな制服に着替えるロッカールームで。

先輩のシャツを見てハッとした。

 

バルサのレプリカ!

思わず声をかけた。

 

「サッカー好きなんですね?」

「あぁ、これ?!メッシが好きでね」

 

それから1、2分だけどサッカー話に。

マラドーナ、ピクシー、トヨタカップ、その他。

 

こう言うの、いい。

 

事務所出る時の「今日もがんばって行ってらっしゃい」の何十倍もいい!

 

バルサの10番は同世代の転職組。

 

不毛な職場だと諦めていたけど共通の話題があるのはイイね!

 

4月の終わりにGW中は映画を観るって話してた人たちがいたけど映画のタイトル聞いてガッカリ。

 

だけどバルサのシャツはうれしかったな。

 

同じように、この会社にも隠れ洋楽ファンとかいるのかな?

誰かビートルズのTシャツとか着てこないかな?

 

あ、オレが着てけば誰か気づくかな?

福祉やってる友達もちょっとした会話から突然プログレ仲間になれたしw

 

いやプログレとか聞いて無くていいんですよw

 

ジェネシスとかザッパのTシャツ着てって、職場でいきなり食いついてこられてもなぁ。。

 

あ、そう思って着てこない人もいるのか!?

 

わかるなーw

でもオレからはやめとく。

 

香七絵にて

今週のお題「暑すぎる」

 

心のうるおいは足りているか?

心が熱中症になってしまいそうなほどの夏も、

台風のニュースとセミの声で終わりが近いことを告げている。

 

しかし、このところ、なんとも世知辛い。

ずっと辛い。

 

さらにコロナの影響で3月から8月までの記憶が薄い。

 

あっと言う間に夏が終わっていく。

 

+++++++

 

週末は音楽仲間のI氏のミニライブに行ってきた。

 

日曜の昼。

ツマさんの家から車で15分。近い。

 

着いたお店は吉祥寺から少し北にある、個人経営のしゃれた喫茶店「香七絵(かなえ)」

 

店の表には氷旗。

f:id:aonbo:20200824125007j:plain

木の枝の取っ手のついた扉。

f:id:aonbo:20200824125305j:plain

扉らしきもの?が二つ並んでいて、迷っていたら中からライブ演奏予定の彼が現れた。

「こっちですよ」

「あ、ありがとう」

 

中に入ると10余りの席はほとんど埋まっていた。

(とは言っても、席と席は適度な距離があり、店内でもソーシャルなんちゃらは確保されている)

 

私とツマさんと2人で店の奥に行ったら、

先に席に2人テーブルに掛けていたMさんが

「お二人でどうぞ」と譲ってくれた。

 

Mさんはいつもいつも細やかな気遣いの人で、お言葉に甘えて着席。

ありがとう。

 

 

トーストセットを注文して演奏を待つ。

f:id:aonbo:20200824125407j:plain

パンもゆで卵(絶妙!)も、とても美味しい。

美味しいは何よりの幸せ。

 

f:id:aonbo:20200825091426j:plain

中には陶器。絵画。手作りの小物?。彼のCDなど。

f:id:aonbo:20200824125548j:plain

そして、メインの演奏。

ガットギターによるソロ演奏。

f:id:aonbo:20200824125618j:plain

曲間の話の中に幾度か登場したのは私の愛してやまない宮沢賢治氏。

f:id:aonbo:20200824132026j:plain

 

エニドのTシャツを着て宮沢氏を想うギターを弾く。

 

調べはとてもやさしく、メロディを支える低音やアルペジオはさながら

暖かいオルゴールのようだ。

f:id:aonbo:20200824130035j:plain

 

壁にかけられていた水彩画。

演奏終了後に彼のCD(ミニアルバム)を購入して帰宅。

 

f:id:aonbo:20200824130135j:plain

 

ソロギターに耳を傾けていると

「ギターは最も小さなオーケストラだ」なんて言われているのを思い出す。

 

演奏後に彼自身が変則チューニングについての話を解き明かしてくれた。

「左手の形と鳴っている和音の違い」が小さな疑問ではあったけれどそれも納得。

 

演奏の後に話をさせていただいた方も、なんとも穏やかで暖かい方ばかり。

ここは陽だまりか?みたいな。

 

演奏終了して、しばし歓談。

 

感想を述べるのも無粋ながら、ゆるくて、やさしい時間がとても楽しかったです。

 

++++++

こんな世知辛い世の中でも、やさしくて暖かい場所はあるものです。

 

来月は彼の弾くピアノをバックに歌わせてもらう話もあって、それについてはまた別のブログで書きたい。

 

彼のギターは下記リンクから聞くことができます

nobuyuki-iwahashi.themedia.jp

 

だんだん日が短くなっていくのが夏。

今週のお題「2020年上半期」

 

今年もあっと言う間に前半が過ぎた。

コロナのおかげで家にいる時間が増えて、例年よりも早かった気がする。

f:id:aonbo:20200721114619p:plain

毎年7月20日あたりになると学生時代の夏休みを思い出す。

何をするにも気持ちが入らず、だらだらしていた。

 

そして、7月の暑い盛りに

「あぁ、もう夏至はとっくに過ぎてるんだから、これからだんだんと日が短くなっていくんだよなぁ。。」

なんて思ってだらだら過ごした。

f:id:aonbo:20200721114935j:plain

80を過ぎたあたりからベッドで寝たきりになった母がよく言っていた。

「お盆が過ぎたら、あっと言う間に紅白だよ」

 

 

歳を取ると1日が短く感じる。

1年過ぎるのも早い。

以前テレビか何かで「毎日に変化が無くなって、ワクワクが少なくなってるから1日が早く過ぎてしまうんだ」とか言ってたな。

 

確かにあの頃の夏は1日が長かった。それは、けっして毎日ワクワクがあったからじゃないと思うけど。

 

まぁ、今は平日となれば、自宅と会社との往復で、ほぼ1日が終わってしまう。

 

そんなわけでも無いけれど、中年を過ぎたあたりから、少し焦りだしてギターを弾くんだ、歌を歌うんだ、ライブで演奏するんだ、、と1日1日を無駄にしないように練習に励んでいるけど、やっぱり1日は早い。やっぱり1年は早い。

 

正直この数年つまらなくなったテレビはまずまず見ないようになった。

 

変わりにyoutubeを見る時間が増えた。

 

昔から好きだった洋楽関連。当時のライブ映像(70年代~2000年代くらいまで?)を見れるってのはうれしい。

 

それから素人さんたちの洋楽カバー。

(隠れた名曲をやっている素人さんとか、けっこう見ちゃうなぁ。。)

 

そのうち、いろんな人の「話」をyoutubeでも聞くようになって、思い余って自分でもやり始めた。もうかれこれ3ヵ月毎週アップしてる。

「音楽言ったもん勝ち!」


音楽言ったもん勝ち:禁断のプログレ編⑤

 

ちなみに、この回はミュージックライフって洋楽(ロック系)雑誌の記事を取り上げていて、あの頃の表紙の画像だけでも懐かしむファンもいてくれる。

 

洋楽に限らず、70年代は音楽、映画、マンガ、広告、小説、テレビラジオのコンテンツに至るまで いい意味での「実験的な作品」がたくさん世の中に出てきた時代だったと思う。

 

80年代になると商業的に成功するものの定番化がされて、何かに挑戦して失敗することはその業界で生きていけないことになってしまった。

 

さらに90年代になるとそれが不況と相まって、商業的にハズレ無いものが世の中の主流になってしまった印象。

 

2000年代になると、安価でエコなもの、どこか意義がありそうな?それでいて「お得感のあるもの」しか売れなくなっちゃった気がする。

 

まぁ、、わくわく感なんてカケラもない。。

 

今の子どもたちの1日はどのくらい長いんだろう?