昭和の忘れもの。

1960年生まれの青ん坊語り。

朝の通学バス

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通学バス。そそ、女子高生さんの話。

 

夜勤明けの朝帰り。

いつもの駅でいつものバスに乗って出発時刻を待っていた。
そのバスに女子高生の3人組が乗ってきた。

で。1人だけSuicaの料金不足。

(今のコはまずまず現金を持ってないようだ)

「え?」困った女子高生、友達に借りようと尋ねた

「◯◯ちゃん現金って持ってる?」

「ナイヨー(2人)」(残念)

 

カード料金不足の子だけ一旦降りた。

降りたまま困ってる。出発の時刻が迫る。

この次のバスだと遅刻してしまうんだろうか?

 

ATMに行くのが面倒?遅刻確定?他の友達待ち?

なんだか気の毒。

 

知らないおじさん(私)がお金出すと言い出すとどうなるんだ?変だよな。。

なんて事が、1、2秒ばかり頭の中をグルグル回ってた矢先

「乗ってください」運転士さんのマイクの声。

 

「次の時にこの分払ってくれたらいいですから」

「ありがとうございます!」

(よかったね、これで遅刻もしないかな?)

 

そう言えば私も朝の通勤で一万円札がくずせなくて、帰りにその分払った事があったっけ\(//∇//)\

 

で。

これ自動運転になったらどうなんだろ?

その頃にはSuicaも無いのかな?

通勤サブスクみたいな料金プランが浸透してるかな?

 

いづれにしても、何かイレギュラーな事、アクシデントが起きた時に担当者が対処する場って提供する企業側のコストなんだわな。

マニュアル通りで人がやってるなら無人にした方がコストかからない。

 

融通が効くなんて事はユーザーは求め無い。その代わりに低価格とか別の特典付ける。

 

店員さんに話しかけられるより自販機のがいいとなってくる。

 

うーん、、なんだかな。。

 

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