昭和の忘れもの。

1960年生まれの青ん坊語り。

クレモナ(伊太利風小料理)に行ってきた!

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記念すべきツマさんのバースデー。

忙しくてなかなか時間が取れず、ほぼ1ヶ月遅れのお祝いとなってしまった。

 

で。

 

以前からとても気になっていたお店があって、予約して行ってみた。

場所は横浜の郊外。というか自宅徒歩10分の地元w

 

住宅街にひっそりとある隠れ家的イタリアンレストラン。

イタリアのトリコロールをバックに「伊太利風小料理 クレモナ」って看板。

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クレモナと言えばバイオリンの名器ストラディバリウス。
どういういきさつでお店の名前をクレモナにしたのか?もわからないけどw

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数年前にイタリアのクレモナに住んでいるEさんと知り合ったことで、なんとなく身近に感じているものの、まったくもってクレモナに行ったことは無いw

彼女のSNSへの投稿写真=私のクレモナのイメージになってますw

(行ったことないから・・しょーがないw)

 

ということで。横浜の郊外にあるレストラン【クレモナ】に到着。(家から車で2分)

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シンプルでシックな内装。落ち着きます。

 

私たちが着いた席の窓には金魚とよしず(^^)

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お品書き。お箸でいただく伊太利風小料理。奮発して特選w

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どの器もかわいい。おそらく10種くらいの海鮮の具が入ってたと思う。うまし。

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オマール海老のオーブン焼は味噌味だったと思います。これがうまし。

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メインディッシュのシャトーブリアンの画像がぶれててダメだったonz。。

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ただただ、質、味、料理加減おしなべて最高!うましうましw

 

そして、この日のオロロイター通信としては、この蟹のクリームスープ。

ぜっっっぴんの美味さで。。

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うましうましうましw

 

最後のデザートまで極上でした。

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(手前がイチゴのシャーベット&ベリーとチーズのケーキ。奥がスイートポテトのジェラート和え)

 

もし、このお店が横浜は元町にあったとしたらいくらするんだ?とか小市民の私は考えながら、食べてさらにコスパのよさにしびれました!

え?もし銀座だったらいくらくらい??え??とても怖くて入れませんよw


もちろんツマさんも終始笑顔。

記念のバースデーに最高の食事ができてよかったっす!

美味しい料理が作る笑顔にウソはありませんね(^-^)

 

お店のたたずまい、料理、心遣い、価格すべてにおいて大満足でした。


そして、お店を出る際にツマさんが「どうしてクレモナという名前なんですか?」と伺ったところ。。


「あの町には職人魂があるんです。それをお店の名前にしたいと思ったんです」と笑顔で答えていただきました。

これ、食べ終わってから聞いたもので(そっかぁ、、ほんとすばらしい・・・)と感心しきりな私は言葉を失ってました(おおげさ?)

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まさにここの料理は職人魂のなせる技です!

 

ツマさんの記念すべきバースデーとお話したら、プレゼントまでいただいてしまいました。 

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あいやー、、感謝感謝のごちそうさまw(日本語になってないw)

 

ランチもあるようです。まちがいなく美味しいと思いますよ。

オススメです、、ってか、、またおじゃまします!

 

だから、、おいしいお店はちゃんとホメるんだってば。